コマンドラインでの開発も十分可能ではあるがデバッグには何かと不便なので諦めて eclipse での開発にすることとした。開発環境の整備は以下の手順(JDKやJAVA_HOMEの設定は終わっていると仮定)。 - eclipseのダウンロード及びインストール
- 日本語化:Pleiadesプラグインのダウンロードとインストール
- ADTプラグインのダウンロードとインストール
- 既にコマンドラインで作成しているプロジェクトをeclipseに移行
- UTF-8で作成しているファイルはSJISに変換する。
- 今までコンパイルエラーにならなかったところでコンパイルエラーになるところを修正(なぜ???)
- デバッグを行う場合はF11を押すとデバッグモードで実行される。
- コードの左側をダブルクリックするとブレークポイントを設定(もしくは解除)でき、F5でステップイン、F6でステップオーバー可。
- 編集したプロジェクトのファイルは自動的にエミュレーターに転送される。
- エミュレーターが自動的に起動して勝手に作成中のプロジェクトが実行される。
- あとはいつもの統合開発環境と同様にデバッグができる。
- パースペクティブ「DDMS」を開くとエミュレーターの情報を詳しく知ることができ、SDCardにファイルを保管することもできる。
- 意外と便利でいいのだがスペック不足なのか少々重い。(開発機:Core2Duo1.86、Memory2G)
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