USBやSATAの増設時に気をつけること

古い機器を利用している場合や最近買ったけど直後に新形式のハードウェアが出た場合など、増設ボードに頼らなければならないケースがたまにある。この際に気をつけなければならないのは、マザーボードから増設ボードに供給される電圧になる。これは調べることができない(知らない)ので少々厄介な問題で、相性とかそれ以前に動作しない場合が存在する。ACアダプタが付属していて別に電源を供給できる仕組みがある機器で目的が達成できるのであれば増設時はできるだけそちらを選択したほうがよい。内蔵型は見た目すっきりはするものの、買っても使えない場合がたまにある。2008年以降に購入したパソコンであれば滅多にはない現象でもある。
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