企業用インフラというと外部からアクセスできないイントラネットベースが当たり前のような気もする今日この頃。大きな企業では維持管理していくだけのMHを確保できるのでいいものの、中小企業の場合はかなりの負担になってしまう。そもそも、今更イントラネットである必要があるのだろうか???中小企業の場合イントラネットですべての情報を管理していくと行動力の減少幅が大きく得策ではないように思えて仕方がない。セキュリティのリスクを当然負うことになるが、環境を提供している企業も当然「信用」を守らなければならないため、故意に漏えいをさせることはない。そのためにも日々セキュリティ対策について研究を行っているはず。企業として専門で行っていくセキュリティ対策と、事業補助として行っていくセキュリティ対策ではスピードも品質も差が出てくる。むしろ、小さなソフト屋に頼むほうが危険度は高い。 メール 文句なしにGmailを自社のドメインで運用していくに限る。 カレンダー これも文句なしにGoogleカレンダーを利用するに限る。 ホームページやグループウェアの環境 知名度が高く事業規模の大きなところであればどこでもいいように思う。 |
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